【静岡】朝日岳 寸又三山の一角。トレーニングに適したハードな登山

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概要

日時:2020年4月

静岡県の朝日岳に登ってきました。朝日岳は寸又三山の一角でもあり、なかなかハードな山でした。標高差1400mの急登をひたすら登るため、本格的な登山の前のトレーニングに向いている山です。

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行程が長く、体力が必要ですが、危険な箇所はほとんどありませんでした。このぐらいの登りが平気で登れるようになると少々無茶な計画を立てられるようになりますかね。

アクセス

登山の起点は寸又峡温泉の駐車場です。私は車で行きましたが、公共交通機関でもアクセス可能です。

電車やバスの時刻表は大井川鐵道のHPをご覧ください。

JR金谷駅ー(大井川鐵道)ー千頭駅ー(バス)ー寸又峡温泉

行程

寸又峡温泉〜吊り橋〜登山口〜合地ボツ〜朝日岳〜合地ボツ〜登山口〜吊り橋〜寸又峡温泉

コースタイム 7時間

朝日岳登山記録

登るまで

寸又峡温泉に来るのもこれで3回目です。これまでの2回は夢の吊り橋への観光と、沢口山に登りに来ました。詳細は以下の記事をご覧ください。

今回は沢口山、前黒法師山と並んで寸又三山とも呼ばれる朝日岳に登ることにしました。標高は1827mと結構高く、ヒルも生息しているとのことなので登山適期がかなり制限されてしまします。

登山開始

寸又峡温泉の駐車場から夢の吊り橋方面へと進んでいくと、途中に朝日岳への分岐があります。

朝日岳方面へと進んでいくと、吊り橋に着きます。

不安になる吊り橋ですが、渡らないといけないので渡りましょう!

吊り橋からはいきなり絶景!

今日も良い登山となりそうですね。

吊り橋を渡り切ると登山道に入ります。まずは林道に突き当たるまで30分程度登ります。

林道に突き当たると朝日岳の案内板があります。険しい山らしいです。

では、早速登っていきましょう!

案内板に書かれていたように、ヤセ尾根が何箇所もあります。少々スリリングですが、注意して歩けば何の問題もありません。

いきなり登りがかなり急で辛いですが、綺麗な花が咲いていたので少し立ち止まって休憩。

激しい急登が続きます。

傾斜はさらに急になってきます。ルートは分かりやすく道も整備されているので、純粋に体力があれば登ることができます。「力こそパワー!」的な感じです。

1時間ほどひたすら登ると尾根に出ます。ここまでも急登、ここからも急登が続きます。

高度を上げていき、1200mぐらいまでくると道がやや平坦になってきて、このようなトラバースが出現します。足元に注意して渡りましょう。

トラバースを過ぎると合地ボツに到着します。また新しい尾根に突き当たる部分ですが、眺望はほとんどありません。少し休憩したらまた出発しましょう。

合地ボツからしばらくはやや緩やかな登りとなります。

緩やかな登り(※当社比)です。これまでの登りがおかしすぎて感覚が狂ってきます。

合地ボツから20分程度進むと展望所に着きました。

展望所...??アカヤシオツツジがきれいですが、木が邪魔でそんなに展望がよくないです。

さらに5分程度歩くとまた展望所に着きました。

またまたそんなにいい展望じゃないですか〜。やだ〜。

と思っていたら、木の切れ目からいい展望を見ることができました。見えるのは前黒法師岳と不動岳でしょうか。ここは展望所と名乗るのに遜色のない場所ですね。

この辺りから地面が雪をかぶってきます。

残念ながらまだ開花前でした。満開だったらどのような景色になっているのでしょうか。

緩やかな登りも次第に姿を変え、また急登となってきます。

急登を登ること約20分、栗山沢の頭に着きました。ここはまだ急斜面ですが、ここから少し先からはなだらかになってきます。

雪の上には動物の足跡が。

めっちゃたくさん足跡があります。足跡的には小動物っぽいですが、遭遇したらどうしよう...?

山頂付近までくると完全になだらかになり、一面雪が積もっています。とはいっても数センチ程度で、凍結箇所もなかったのでアイゼンなどは不要でした。ただ、時期や気候によって変わってくると思うので一応アイゼンを携行しておいた方が良いかと思います。

朝日岳山頂に到着!ここまで約3時間、1400mの登りでした。もう結構足が痛くなってきました。

山頂からの展望はといいますと

残念ながら樹林に覆われていてあまり視界がよくありません。

雪に覆われている大きい山が見えましたが、周囲をあまり確認できないので何山か分からないです。聖でしょうかね?(適当)

東側の斜面に少し下ると富士山まで見えるようでしたが、よく分かりませんでした。興味のある方は行ってみてください。

山頂は展望があまりよくないものの、日が届くためそこそこ気持ちいい山頂でした。少し休憩したのち下山しました。

登ってきた道を引き返すだけですが、道が分かりづらい部分もあります。自分の足跡が雪に残っていたので、足跡を目印にルートを選択していきました。

急登で登りも大変でしたが、下りもそれ以上に大変です。ブレーキをかけながら石を落とさないように注意して下山しなければいけないので足にかなりの負担がきます。

合地ボツからさらに下っていくと意外と展望が良いスポットがあります。登っている最中は後ろを見る余裕がなかったので気付きませんでした。

夢の吊り橋と蕎麦粒山・高塚山方面。これこそ登山の粋を集めたような風景です。

ダムと夢の吊り橋のアップです。よくこんなところにダム作ったなあと思います。

登山口付近まで下りてくると下を流れる川が見えます。改めて見てもきれいですね〜。

そして、無事下山しました!下山後の道からは朝日岳がデカデカと見えます。こんな大きい山の往復をしたのか...

ちなみに、下りについてはさらっと書きましたが、1400mの下りで2時間30分程度かかります。下るだけでも結構しんどいです。

登山後記

かなりハードな行程だったので次の日は足がパンパンになっていました。これぐらいの登りを難なく登れるぐらいの体力をつけないといけないですね。

同じ山域にある沢口山の方が眺望や手軽さの面でいいなと思いますが、朝日岳には朝日岳にしかない「急登」という魅力があります。興味のある方はぜひ行ってみてください。

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