概要
日時:2015年8月
北アルプス雲ノ平縦走の記録です。富山側の折立から登り、雲ノ平、水晶岳、鷲羽岳を通過して双六小屋にテント泊していました。この日は双六小屋から新穂高温泉へと下山する行程となっております。
この日までの道のりの詳細は以下の記事をご覧ください。
登山レベル高
一連の縦走自体が長い行程となっており、難易度は高めです。ここまででかなり体力を消耗しているところに長い下りなので最後まで気を抜かず下山しましょう。
ルート
双六小屋〜鏡平山荘〜わさび平小屋〜新穂高温泉
コースタイム 5時間50分
雲ノ平縦走5日目登山記録
おはようございます。
長かった縦走も最終日。疲労も蓄積していて、起きるのが辛いですが4時に出発です。
出発時にはまだ夜明け前でしたが、歩いているうちに次第に明るくなってきます。
この辺りまで来ると槍ヶ岳が近くなってかなり大きく見ることができます。
道はこのような感じで歩きやすく気持ちいい稜線です。
弓折岳へと続く稜線を歩いていきます。
おっ!朝日が出てきました!
御来光を拝むことができました。最終日にいいものが見られました!
双六小屋から1時間程度歩くと弓折分岐です。ここで水晶岳〜鷲羽岳の稜線も見納めとなります。
もう一度登るのは辛いので嫌ですが、いい稜線だったのでまた違うルートで水晶岳や鷲羽岳を見に来たいものですね。
弓折分岐からは鏡平山荘方面へと向かいます。空も明るくなってきて気持ちいい!
鏡平山荘に到着!逆光となってしまいましたが、鏡平山荘は槍ヶ岳や穂高岳の眺望が素晴らしいです。湖面に映る「逆さ槍」も有名なので見れるといいですね。
鏡平山荘からは弓折尾根をひたすら下っていきます。
下りもはじめのうちは景色が見えて楽しめます。
このような景色ももう見られなくなると思うと名残惜しいですね。
山深く、下界はまだまだ先なようです。
この辺りからは次第に樹林帯となり、景色が見えなくなってきます。あとは足元に注意して無心で下るのみです。
鏡平山荘から1時間30分ほど下ると水場に到着します。みんな水をくんでいて人だかりができていました。川原でBBQやっているような光景ですね。
ここから先もひたすら下り、鏡平山荘から計2時間程度で林道まで出られます。
当然かなりの標高差を下るわけなので足に負担はきますが、弓折尾根は歩きやすくて予想よりも楽でした。(予想よりも楽だったというだけですが)
林道まで出ればもう終わったような気がしますが、林道歩きが1時間以上あり地味に疲れました。最後まで気を抜いたらいけませんね。
長い林道を新穂高温泉まで歩き、バスに乗車して帰りました。
登山後記
新穂高温泉からのバスでは平湯温泉に寄り、平湯温泉から東京方面の高速バスに乗って帰りました。
雲ノ平縦走はこれまでの登山で最もキツい行程でしたが、最も良い登山であったと思います。巻道ルートを使ったりいろいろアレンジできるので是非「日本最後の秘境」に行ってみてください。
私も機会を作って黒部五郎岳〜笠ヶ岳の縦走であったり、雲ノ平〜黒部源流を通る縦走をしてみたいと思っています。
コメント (感想、質問など書いてもらえると非常に喜びます)