【山梨】七面山 富士山と南アルプスの眺望が最高な200名山

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登山レベル中

概要

日時:2020年6月

山梨県の七面山に登ってきました。さほど有名でないのでそれほど期待はしていなかったのですが、予想に反して富士山や南アルプスの展望がよく、素晴らしい山でした。

登山レベル 中

登山道はかなり整備されていて歩きやすいのですが、予想以上に道のりが長いためかなり体力が必要です。

アクセス

登山の起点は明浄院です。明浄院までは公共交通機関では行けないのでマイカーでのアクセスとなります。

七面山登山口まではバスが出ていて、北参道から登ることも可能ですが、その場合はかなり長い行程となりますので注意が必要です。

行程

明浄院〜肝心坊〜中適坊〜晴雲坊〜敬慎院〜七面山〜希望峰〜七面山〜敬慎院〜明浄院

コースタイム 8時間

七面山登山記録

登るまで

七面山と言われてピンとくるあなたはかなりの上級者ですね。私も七面山に関してはあまり知りませんでした。

なんとなく地図を見ていて良さそうだな〜と思ったので行く事にした、という程度です。

行こうかなと思ったのは冬だったんですが、標高が1984mと高く、行程がやや長いこともあって念のために日が長い時期に登ることにしました。

早朝に出発して、明浄院手前の駐車場に到着したのが7時過ぎでした。

広河原方面に向かう道を通ってきたこともあり、この時点で南アルプスの一角が見えます。

私は明浄院手前の駐車場に駐車しましたが、ここより奥に進んで明浄院にも駐車場はあります。

駐車場からスタートしていくと立派な橋を拝むことができます。

石の階段が出てきます。登山開始!と思っていたんですが、登山口はまだ先でした。

3分程度で階段を登り切ると先ほど見た立派な橋にたどり着きます。

橋の上から景色を楽しみます。こっちは上流方面です。

こっちは下流方面。

橋を渡り切ると白糸滝があります。せっかくなので寄ってみました。

予想外に立派な滝でした。滝行できそうなぐらいです。

白糸滝を満喫したのち、登山口に戻ります。

登山口には案内図があります。

「ヒルに注意!」というような看板もありました。梅雨時期と言うこともあってちょっとビビりましたが、遭遇することはなかったのでよかったです。

寺院の参道となっています。気を引き締めてスタートしましょう!

登山開始

はじめから階段状の道が続きます。歩きやすいのですが、結構な急登となっているので体力的にしんどいです。

コースタイムは参拝者向けに設定されていて、これだけの急登なのでかなり巻くだろうなと思っていました。(この時点では)

かなり暑いのと急登のためこまめに休憩を取りました。

幸いちょうどいい間隔で肝心坊、中適坊などの休憩に適している場所がありました。

中適坊から少し歩くと見晴らしのいい場所がありました。雲が少し邪魔ですが、展望は良いですね。

「何度でも 初心に戻れる 七面山」いい言葉ですね。参道なだけあって、このようにありがたい言葉が各所に見られます。

晴雲坊には従業員募集の貼り紙もありました。興味のある方は七面山で働いてみてください。感想を教えて欲しいです。

ここまで来るのに2時間30分かかりましたが、まだまだ登りは続きます。しっかりとコースタイム通りで全然巻かないです。

さらに1時間程度登っていくと敬慎院に到着しました。

ここまで来るのに3時間30分。かなりの急登続きで疲れました。ご高齢の方も結構登っていましたが感服します。

着いたと思ったらまた登りが続きます。ここを登り切ると本社に着きます。

手洗い場で手を清めます。いざ、本社へと向かいます。

平地が広がっており、立派な建物がたくさんあります。よくこんなところにこれほどまでの建物を建てたなあと感動します。

せっかくなので世界平和を祈ってお参りをしました。

本社から登山道へ戻る際に富士山がバッチリ見えました!

展望所となっており、富士山、毛無山、身延山などの展望が抜群です。

この地点での標高は1700m程度ですが、ここまでの道はかなり整備されているので冬に来てもいいかもしれません。

では、改めて七面山に向かって出発です。

野生の鹿の群れがいました。相当人に慣れているようで近くを通っても全く反応がありませんでした。

ここからは登山道らしい道になってきました。階段も歩きやすくていいですが、登山道っぽい道の方が好きです。

明るい針葉樹林と苔という風景です。展望はなくともいい景色です。

大崩れを一望できました。圧倒されます。

谷はこのようになっています。写真じゃあまり伝わらないですが、非常にスリルがあります。

大崩れを右側から回り込むような形で登っていきます。あれほどの崖でしたが、尾根は広く、登っている時には崖を感じませんでした。

七面山に到着!

山頂は樹林で覆われていて全く展望がありません。

七面山まで行って終わり、、、という方もいますが、私たちは希望峰まで行くことにしました。

これまでと比べて道の状態は少し悪かったです。

七面山から25分程度で希望峰に到着しました!

山頂というよりは展望所という程度でした。

手前の山が笊ヶ岳、奥に見える大きな山が聖岳ですね。

笊ヶ岳は長年行きたいと思いつつなかなか行く勇気がなくて行けてないですが、南アルプス南部の眺望が良さそうな山ですね。

北の方にも目を向けると、北岳から塩見岳までもよく見えます。

希望峰、こんなにも南アルプスが一望できるとは思っていませんでした。七面山に行くならぜひ希望峰まで行くことをおすすめします。

希望峰で昼食を取りながら休憩したら七面山方面に戻りました。ちなみに、さらに南の八紘嶺に行く道もありますが、台風の影響で道が荒れているとのことでした。

七面山も通過して敬慎院に戻ります。

大崩れの手前からも富士山がよく見えました。

そして、敬慎院に到着!ここまででかなり疲れましたが、ここまで来ればあとは整備された道を下るだけです。

最後に富士山を見ながら休憩しました。改めて見ても素晴らしい景色です。また冬にでも来てみたいですね。

敬慎院からの下りはひたすら長い下りでした。猛暑とたたかいながらひたすら下るという夏のアルプス感のある下りでした。今年もこの季節が来たんだなと感じました。

下山したら行きにも見た橋がありました。行きにはそれほど感じませんでしたが、長い下りを終えて見る橋は圧巻です。

下山後には隣に川の流れている舗装された道を歩くというのもアルプスらしい感じでいいですね。

登山後記

七面山は期待以上に展望が良い山でした。コースは長く結構体力が必要ですが道はよく整備されているので危険な箇所はほとんどありませんでした。冬場に体力を維持するために登るというのもいいかもしれません。

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