小秀山【岐阜】夫婦滝は圧巻!山頂では御嶽山の眺望が最高!

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登山レベル中

概要

日時:2021年5月

岐阜県の小秀山に登ってきました。道中にはいくつもの滝を楽しむことができ、山頂からは御嶽山や木曽駒ヶ岳などの眺望が素晴らしかったです。

登山レベル 中

コースタイム8時間と長く、渡渉や岩登り、雪渓などルートにもバラエティがあります。

アクセス

登山の起点は乙女渓谷の駐車場

車でのアクセス

中央自動車道「恵那IC」より1時間10分程度です。駐車場には合計100台程度停められます。(駐車料金500円)

公共交通機関でのアクセス

舞台峠(乙女渓谷駐車場まで徒歩1時間)までは下呂駅もしくは中津川駅からバスが出ています。

ただし、コースタイムも長いので舞台峠から歩くことはあまり現実的ではありません。

ルート

ニノ谷口〜夫婦滝〜ニノ谷・三ノ滝分岐〜小秀山〜ニノ谷・三ノ滝分岐〜三ノ滝口〜ニノ谷口

コースタイム 8時間

小秀山登山記録

登るまで

この日は午前3時過ぎに駐車場に到着して仮眠を取りました。私が到着した時点で駐車場には他の車はいませんでした。

おはようございます。午前5時頃、あたりが明るくなってきたので目覚めました。

明るくなってくると他の車もちらほらと到着してきました。キャンプしていた方もいるのか登山客はそこそこいました。

キャンプ場の管理棟の脇に登山道の入り口があります。

橋を渡って登山開始です!

天気も良さそうでいい景色です。

登山口にはコース案内もありましたので登山前にしっかり確認しておきましょう。

登山開始

はじめは沢沿の遊歩道を歩きます。

歩きやすいですが、遊歩道の一部で滑りやすい箇所があるので景色に気を取られて足元が疎かにならないよう注意しましょう。

歩きやすいので良いウォーミングアップになりますね。

遊歩道からはいくつもの滝を見ることができます。

水がきれい。そこらの景色とは透明感が全く違います。

少し登ったところから下流方面を眺める。

こちらは屏風岩。非常に大きな一枚岩です。

ポイントごとに看板があり、登山口と夫婦滝までの距離が書かれているので精神的にありがたいです。

滝とお花が一緒に見える景色は華やかでいいですよね。

きれいなピンク色をしているお花。春を感じられます。

こちらはねじれ滝。

和合の滝。名称からして夫婦滝で分かれていた水系が和合の滝で合流するのでしょうか。

水量が豊富で迫力があります。

声の泉。耳を澄ますと乙女のささやきが聞こえてくるそうな。私には轟音しか聞こえてきませんでした。

ここまで30分ぐらい歩いてきて、次第に周囲も明るくなってきて青空も見えてきました。天気が良さそうで何よりです。

こちらは天狗岩。岩の上に天狗さんがいるとのことが書かれていましたが、どれが天狗なのかよく分かりませんでした。

途中、展望台への分岐がありました。せっかくなので展望台まで行ってみましょう。

展望台にはベンチもあります。どうやら夫婦滝を見るための展望台なようです。

二筋の滝があることがよく分かります。右側が女滝、左側が男滝です。

さらにしばらく進んでいくと避難小屋に到着しました。登山開始から1時間ぐらいです。

避難小屋は綺麗で雨風をしのぐには十分だと感じました。

避難小屋を過ぎると道の様子が変わってきます。本格的な登山道が現れてきます。

こちらは烏帽子岩。確かに鳥の頭のように見えますね。

落石によって道が一部崩壊している箇所もあったので通行に注意しましょう。

旧夫婦滝展望台。岩に登ると夫婦滝がよく見えるとのことです。

まだまだ夫婦滝までは距離がありますが、よく見えますね。

ここからは結構登ります。

男滝の横を通ります。

道が岩岩してきます。

こちらは孫滝。夫婦滝の上部に孫滝があるというのはなかなか謎なネーミングですね。

こちらは鎧岩。とても大きい岩ですね。鎧岩を迂回するように道があります。

鎧岩を裏側から見た様子。迫力がすごいです。

第一展望台に到着。

北西方向が見えます。手前の雪を被った山は白草山あたりですかね。奥に見える大きい山は白山です。

第二展望台に到着。

白山方面はよく見えますが、第一展望台の方が景色がいいですね。

この辺りから路面に雪が現れてきます。

カモシカ渡りに到着。このルートで最も危険な箇所です。

こんなところを登ります。雪がついていて滑りやすいので細心の注意が必要です。

半分登りました。登った上から下を眺めるとこんな感じです。登りはまだマシでしたが、ここを下るのは怖いですね。

青空を眺めながら呼吸を整えます。

カモシカ渡り後半の登り。なかなか登りにくかったです。

カモシカ渡りを過ぎると完全に雪に覆われるようになってきました。

国有林境というポイント。

白山方面がよく見えます。

程なくして登山道分岐に到着しました。

今回ニノ谷から登りましたが、ニノ谷ルートを通って下山するのは危険なので下山時はこの分岐から三ノ谷へ下山することとします。

分岐からすぐ休憩適地③というポイントがありました。

休憩適地は広い場所ですが、特に展望が良いというわけではありません。

さらに進んでいくと開けてきました。相変わらず白山方面の展望が良好です。

岩場を登ります。この岩場が兜岩です。

雪が残っているのもあって通行に注意が必要です。登りはまだマシですが、ここを下るのはなかなか怖そう。

兜岩を過ぎると稜線に出て、緩やかなアップダウンを繰り返すようになってきます。

第一高原に到着。天気が良ければ名古屋方面まで見えると書かれています。

南側の景色はこんな感じ。名古屋方面にはそんなに目立った山はありませんが、意外にも山々が連なっています。

この日は天気が良かったですが名古屋方面はよく分かりませんでした。残念!

稜線に出ると樹氷があって完全に雪山の風景でした。

南東方面の展望。手前には奥三界岳、奥には恵那山が見えます。

樹氷。GWに見られるとは思っていなかった。

正面に山頂っぽいものが見えてきてテンションが上がりますが、残念ながらこれは偽ピークです。

登っていくと、、、

本物の山頂が見えてきます。本物の山頂には避難小屋があるのが目印ですね。

ここにきての登り返しは少しキツいですが頑張って登りましょう。

避難小屋に到着。

避難小屋の中はかなり綺麗です。トイレもあり、避難小屋と言っても快適に泊まれそうです。。

ということで、山頂に到着しました!なんだかんだ山頂まで4時間ぐらいかかりました。

山頂看板の方向には御嶽山が見えます。雲がかかっているのが残念でしたが、御嶽山を間近で見ようと思ったら小秀山が最もいいロケーションではないでしょうか。

奥三界岳と恵那山方面。

少し霞んでいますが中央アルプスも見えます。

山頂はそれほど広くはありませんが、人もいなかったのでゆっくりと昼食を楽しむこととしましょう。

本日の昼食はこちら。カロリーがやばそう。

これをホットサンドメーカーに挟んで、両面をよく焼きます!

上手に焼けました!

揚げ物はしっかりと火を通すことでサクサク感が味わえて美味しさが何倍も増しますね。

さらにはバターロールも焼いてみました。パンの内部にあるマーガリンが溶け出してジューシーな味わいになります。

最近はホットサンドメーカーによる調理がマイブームですね。他にも色々な料理を作ってみたいものです。おすすめとかあれば教えてください!

お腹も満たしたところで下山することとしましょう。

下山時には気温も上がってきたためか、雪が溶けてきており足元が悪くなってきました。

樹氷も風で落ちてきます。水滴や氷が頻繁に落ちてきて非常に気になります。

御嶽山にかかる雲も徐々に厚くなってきました。

(来た道を戻るだけなので詳しくは割愛します。)

登山道分岐まで来ました。ここからは三ノ谷ルートで下山します。

よく分からないピークが見えました。おそらく北にある1780mの山ですね。

鶏岩眺望というポイント。

想像力に乏しいのでどこが鶏なのか分かりませんでした、、、

雲が多くなってきました。やはり朝早くから登り始めて正解でした。

三ノ谷ルートは総じて歩きやすい道が続きます。

三ノ谷ルートにも休憩適地というポイントがあります。

広い場所というだけで特に眺望とかはありません。

ひたすら単調な下りが続きます。登山口が近づいてくるにつれて川の水音が聞こえてきます。

山の神というポイント。

山の神様がいそうですね。登山の安全をお願いしておきましょう。

いい看板です。人間も熊もお互いのことを気遣うことができればいいですね。

ということで無事下山できました!

ここから林道を30分程度歩きます。長い下山の後の林道歩き、さらに水の轟音というアルプスっぽい雰囲気を感じられます。

林道からも人工の滝を見ることができます。自然の偉大さが身にしみます。

ドクターヘリの臨時離着陸場がありました。

雲行きが怪しくなってきました。雨が降る前に下山できて良かったです。

駐車場に着いたら車がいっぱいでした。意外と小秀山は人気なんですね。

登山後記

小秀山はこれまでノーマークの山でしたが、思った以上にいい山でした。最近は百名山に登るよりも、百名山の眺望が良い200名山300名山あたりに登るのが好きなんですが、そんな私にとって小秀山はもってこいの山でした。

眺望が良いだけでなく、滝や岩登り、雪などルートにもバリエーションがあって飽きません。なかなかのロングコースですが変化に富んでいたのであまり疲れは感じませんでした。

登山後は木曽川沿いを観光しつつ次の目的地である御座山へと向かうこととしました。詳しくは近日中に記事を書こうと思います。

それではまたっ!

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