黒法師岳【南アルプス深南部】シロヤシオを鑑賞

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登山レベル中

概要

日時:2022年6月

日帰りで南アルプス深南部の黒法師岳に登ってきました。黒法師岳は300名山にも選定されていて、山頂の一等三角点が特徴的、日本最南端の2000m超の山などマニアに人気のある山です。

登山レベル 中

意外と道はよく整備されていて迷いそうなところや危険箇所はほとんどありませんでした。

結構急な登りが連続するので体力は必要です。

アクセス

登山の起点は戸中山林道の黒法師岳登山口

水窪ダムより戸中山林道に入り、ゲートから2時間程度歩く必要があります。

ルート

黒法師岳登山口〜等高尾根〜黒法師岳〜等高尾根〜黒法師岳登山口

コースタイム 6時間45分(+林道歩き3時間30分)

本当は丸盆岳にも行こうかと思っていたんですが、体力的にキツかったのと天気が怪しくなってきたのでカットしました。

黒法師岳登山記録

登るまで

午前7時ごろに戸中山林道のゲートに到着。

林道の崩壊のため、本来のゲートより1km程度手前にゲートが設置されていました。

長い林道歩きが嫌だったので折り畳みの自転車で林道を走行します。

ここが林道の崩壊地点。流石に自転車で通ることも難しいので押して歩きました。

簡易ゲートから自転車で15分ぐらい進むと本来のゲートに到着!

戸中山林道は車が走行できるとことも含めて、大半がダートです。

ゲートから黒法師岳登山口まで約6kmで、0.5km毎に現在地点が表示されています。

林道からは西側の展望がよいです。

途中には謎の小屋跡的な建物があります。

シブロク歩道登山口。ここからバラ谷の頭まで登ることもできます。

徐々に天気が良くなってきました。

ダートの登りが続くので、自転車で登るには結構辛かったです。

またまた小屋跡。

黒法師岳登山口に到着!簡易ゲートから1時間半ぐらいかかり、ここまででかなり疲れました。

登山開始

午前8時20分ごろ登山スタートです。

登山口からいきなり急な登りが始まります。

道は意外と整備されていて迷いそうなところはなかったけど、とにかく急でキツい。

開けた場所から左手に景色が見えます。特に目立った特徴がないのでよく分からないけど、多分熊伏山とかが見えているんだと思います。

倒木があったりして歩幅が安定しないのもキツさに拍車をかけます。

登山口から1時間ぐらい登るとヤレヤレ平に到着!ここまで急登が続いていてかなり疲れました。

ヤレヤレ平からしばらくは多少緩やかな登りになります。

しばらく進んでいくと右前方に本日の目標、黒法師岳が見えてきました!

途中にはヤセ尾根もありました。

市川戻り。ここから再度急登になります。

アカヤシオが咲いているのが見えました。

かなり急な登りでキツい。

左前方には深南部最大の難所、鎌崩(かまなぎ)が見えます。

次第に笹原+落葉広葉樹林の明るい道となってきます。

この辺りからイワカガミが見られるようになってきます。

標高が上がってくると景色もかなり見えるようになってきます。

丸盆岳、鎌崩、不動岳方面は曇ってきました。

奥茶臼山方面(?)も少し雲が湧いてきました。

弁当転がし。こんなところで弁当を食べたら転がしてしまいそうなぐらいの急な場所です。

稜線近くまで上がってくるとシロヤシオがたくさん見られるようになってきます。

シロヤシオが見られるのは5月下旬〜6月中旬あたり。ちょうどいい時期に登ることができました。

等高尾根下降点に到着!登山口から2時間ぐらいかかりました。

等高尾根下降点から見た丸盆岳方面。この時は黒法師岳に登った後に登ろうと思ってました。

等高尾根下降点から見た黒法師岳。まだまだ登ります。

黒法師岳に向かう道からはシロヤシオと深南部の景色がよく見えて最高です。

黒法師岳の南西側は目立った山はないけどかなり山深い。この辺り一帯すべて浜松市なのは信じがたい。

東側には前黒法師岳、朝日岳、大無間山など深南部を代表する山々が見えます。

シロヤシオが豊富な時期に登ってくることができて良かったと何度も思います。

なかなかスリルのある崖の縁を歩きます。

山頂直下は高山感がある道になってきます。

キスミレや

イワカガミなどのお花を鑑賞しながら登ります。

丸盆岳、不動岳方面はかなり雲が多くなってきました。

山頂までは急な登りが続きます。

山頂に到着!登山口から3時間ぐらいかかりました。

山頂は鬱蒼としているわけではないですが眺望はあまり良くありません。

こちらが一等三角点。+マークではなく×マークがあるのはここだけだそうです。

一等三角点は山頂看板の左側にひっそりとあったので見つけるのに苦労しました。

山頂で少し休憩したのち下山します。丸盆岳方面の天気もかなり怪しくなってきたのでカットして下山しようかな。

帰りもシロヤシオを鑑賞しながら来た道を戻ります。

途中は笹薮に覆われていて道が分かりづらい場所もありました。

等高尾根下降点まで戻ってきました。

丸盆岳は眺望が良いそうなので、また今度挑戦しに来たいです。

急な道を下るので足に負担がきます。

イワカガミももう見納めです。シロヤシオとイワカガミが特徴的ないい山でした。

急な下りがひたすら連続します。よくこんな坂を登ってきたなと思います。

朝は天気が良かったですが、黒法師岳方面も天気が怪しくなってきました。

ヤレヤレ平まで戻ってきました。ヤレヤレ...。

ヤレヤレ平から先も急な下りが続きます。

雨が降りそうになってきた。雨が降る前に下山できるか...?

一旦緩やかな道となって、

ロープの張られた急坂になると登山口はあと少しです。

無事、登山口まで戻ってきました。ここからチャリに乗って林道を降っていきました。

途中には滝もあります。

ゲートまで戻ってきました。ダート道を自転車で下るのは楽しくて最高です。

登山後記

たくさんのシロヤシオやイワカガミを鑑賞しながら登山を楽しむことができました。お花が豊富な6月ごろがいい時期だと思います。

ヒルがいるのではないかと少し心配していましたが、幸い等高尾根にはいなかったです。

今度は寸又峡を起点に縦走して訪れてみたいものですね。それでまたっ!

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