大山【鳥取】初心者でも登山可能!高山植物豊富な百名山

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登山レベル中

概要

日時:2021年7月

鳥取県の大山に登ってきました。山頂付近からは海を見ることもでき、クガイソウをはじめとした高山植物が豊富な山でした。

登山レベル 中

道もよく整備されていて登山初心者らしい方も沢山登っている山ですが、高低差もあるのでそれなりに体力が必要です。

また、夏場はかなり暑くなるので熱中症にも十分注意が必要です。

アクセス

登山の起点は夏山登山口

今回は南光河原観光駐車場で前泊して登りました。

車でのアクセスは山陰自動車道「大山IC」より約15分です。比較的アクセスしやすいですね。

公共交通機関ではJR米子駅よりバスが出ています。詳しくは日本交通バス大山るーぷバスのHPをご覧ください。

その他、アクセスに関する詳細は大山観光ガイドにも記載されていますので参考にしてみてください。

ルート

夏山登山口〜頂上〜行者登山口〜夏山登山口

登り:夏山ルート、下り:行者ルートです。

コースタイム 5時間

大山登山記録

登るまで

もともとの目的は大山に登ることでしたが、前日にはついでに滋賀県の伊吹山に登ってきました。

伊吹山も高山植物が豊富でいい山でした。興味があれば以下の記事もご覧になってください。

伊吹山を9時30分ぐらいに下山したのち、大山の麓には22時ごろに到着しました。車中泊でしたがぐっすりと寝ることができました。

翌朝は4時ごろにスタートしたかったのですが、疲労もあって起きるのが億劫で結局5時ごろにスタートしました。

登山開始

5時時点では結構明るくなっていました。

すでに結構暑いので明るくなる前に登っておきたかったけど仕方ないですね...

南光河原登山口から夏山登山口はすぐです。登山口も分かりやすかったです!

ひたすら階段状の道を登っていきます。歩きやすいですが暑さもあって中々辛いです。

まだ標高も低くて景色は見えないですが、ヤマアジサイが登山道の至る所に咲いています。

木の間からうっすらと景色が見えました!天気が良くて山頂からの眺望も期待できそうですね。

階段の連続ですが、結構急なところもあるのできついです。暑さもあるのでこまめに休憩をとりながら登っていきます。

高山植物が豊富なので立ち止まって鑑賞していました。こちらはキキョウの一種ですね。

なんかよくわからないけどすごい植物。

5合目に来ました。この辺りまで来るとハチが大量にいて安心して休むこともままなりません。

5合目から少し登ると行者谷分かれという分岐があります。行者ルートと夏山登山口の合流地点です。

5合目〜6合目は急な登りと猛暑と大量のハチでかなり辛かったです。

クガイソウも見られました。ゆっくりと鑑賞していたいところですが、じっとしているとハチがうるさいのですぐに登ります。

青いヤマアジサイ。きれいで心が洗われます。

シモツケソウ。ちょっと枯れ気味ですね。

6合目避難小屋に到着しました。ハチの大群でかなり疲れきってしまったのでここで休憩しました。

6合目まで来ると大山の山頂付近の様子が見えてきます。縦走禁止となっているようにかなりゴツゴツしている岩場であることがよく分かります。

下界の様子もよく見えます。天気がいいのは素晴らしいですが、天気が良すぎて暑いです!

6合目から先はハチが少なくなってきて落ち着いて登ることができるようになりました。

展望も望めるようになってきて最高です!

満開のシモツケソウ(?)

まだまだ登りは続きますが、標高が上がってきたこともって暑さは少しマシになってきたように感じます。

なんかよくわからんけどすごいお花

森林限界を抜けました!

標高1500m。あと200mぐらいですね。このように100m刻みで看板があるので精神的には歩きやすいです。

クガイソウが美しい。

シシウドっぽい何か。シシウドにしては小ぶりであまり見ないような気がします。詳しい人がいたら教えてください!

気持ちのいい登りになって来ました。

8合目に来ました!後ろの看板にもクガイソウが描かれていていますね。

ハクサンフウロ。何度見てもきれいなお花です。

8合目を過ぎると稜線に差し掛かります。

かなり高度感が出て来ました。日本海、さらには宍道湖方面まで見渡すことができます。

アザミ。どこでも咲いているので珍しくはないですが好きな花の一つです。

カラマツソウ。小ぶりで可愛らしいお花です。

9合目付近には天然記念物ダイセンキャラボクが生育しています。

9合目の分岐に到着しました。まずは大山の頂上方面にいきます。

9合目から先はお花畑を見ながら木道歩きとなります。クガイソウが至る所に咲いていて最高です!

いい風景ですね〜!

一生分のクガイソウを見ました(笑)

この辺りもダイセンキャラボクの群生です。注意してみなければ「ハイマツかな?」と思ってスルーしてしまいそうです。

なんかよくわからんけどすごい植物(3回目)。見たことないお花が沢山あります。

こちらはオオバギボウシ。

山頂に到着しました!登り始めてから2時間40分ぐらいかかりました。

時間的にはそんなにかかってはないのですが、はじめの方はかなり暑かったので結構疲れました...

残念ながら山頂に到着した瞬間にガスってきました。夏はやはり早朝から登るに限りますね。

山頂では少し休憩したのち下山しました。木道は一方通行となっているので下山時は石室経由で周回します。

斜面はなかなか迫力があります。

雲がかかっているのは山頂付近だけのようで、下っていくと雲が切れていました。

ここにもクガイソウの群生。

こちら石室です。

8合目付近まで来ると完全に晴れてきました。直射日光が当たると暑いから曇っててもええんやで。

6合目避難小屋から頂上方面を見上げます。登ってきた時と打って変わって山頂付近に雲がかかっていることがよく分かります。

ここの分岐で行者登山口へと下山します。

行者コースから登ってくる人は少なかったのですれ違いも少なく快適に下山することができました。

行者コースも道はよく整備されており、下山時には行者コースを選択してよかったです。

一旦谷間のザレ場に出ます。晴れていたらここから北壁が一望できるのですがあいにく曇っていました。

無事下山することができました!休憩等含めて合計で5時間ぐらい。

登りは辛かったですが、下山はあっという間でした。

登山後記

今回の目的のクガイソウをしっかりと目に焼き付けることができたので大満足です。その他にも様々な植物も楽しめ、景色も素晴らしかったのでわざわざ大山まで来た甲斐がありました。

大山は比較的簡単に登ることができる百名山としても知られていますが、暑さもあるのでそこそこキツイです。(私も6合目手前で熱中症になりかけました...)

9時とか10時ごろから登り始める登山初心者のような方も結構いましたが、熱中症にならないか心配です。この記事をご覧の皆さんは十分な水分と行動食を持参して登るようにしてください。

まだまだ暑い日が続きますが、身体に気をつけて登山を楽しみましょう!それではまたっ!

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